プランクの正しいやり方・効果

1.プランクの効果

プランクで体幹部（腹横筋や脊柱起立筋など）が鍛えられることによって、内臓を支える力が強くなり、ぽっこりお腹を解消する効果が期待できます。また、背骨や骨盤のゆがみを防ぐことができるので、良い姿勢を保ちやすくなる効果も期待できます。

2.プランクの正しいやり方

① 四つん這いになりましょう。

② 肘から手首まで（前腕）を地面に着けましょう。

③ 膝を上げ、前腕と足で身体を支えましょう。

④ 上と横から見たときに、頭から足までがまっすぐになるように姿勢を保ちましょう。

※ 強度が高いと感じた人は、足ではなく膝を床につけた状態で行いましょう。このとき、頭から膝までがまっすぐになるように姿勢を保ちましょう。

◆回数
20～30秒キープを、3セットを目安に行いましょう。

3.関連するトレーニング

① 同じ部位を鍛えるトレーニング
ヒップレイズ
リバースクランチ
レッグレイズ

② 周りの部位を鍛えるトレーニング
サイドクランチ－腹筋（腹斜筋）
サイドベント－腹筋（腹斜筋）
サイドブリッジ－腹筋（腹斜筋）、腰方形筋、中臀筋
ツイストクランチ－お腹周り（腹斜筋）

※ 出荷台数2011年6月～2017年9月末までのシリーズ販売実績