効果的なトレーニング方法

ワンダーコアシリーズでの、効果的な腹筋・誤った腹筋

効果的な腹筋

  • 1回1回をゆっくり、しっかり行う
    倒すのに5秒、起きるのに5秒。
    背もたれの反発を抑えながら運動することで、より腹筋に負荷をかけることができます。
    あごを引いて、背中を丸めながら行う
    あごを引くことによって、自然とおへそを見る格好になります。
    背中を丸めながら行うことで、より腹筋へ意識を集中させることができます。
    ひざを閉じて実施する
    ひざを閉じることによってクランチ時の力の分散を防ぎ、服直筋によりインパクトを与えることができます。
    ・両手は頭の横につけて、もしくは胸にクロスさせる
    手の位置によって負荷のかかり方が変わります。特に初心者の方は胸の前でクロスして行うのがオススメです。慣れてきたら両手を頭の横につけて行うと、より腹筋への負荷がUP。
    最初は無理せず軽く倒れてみる
    使い始めは45°に倒れる程度がオススメ

誤った腹筋

  • 手の勢いで体を起こしてしまう
    手の反動で起きるだけでは腹筋に負荷がかかりません。
    あごを引かずに行ってしまう
    首に力がかかってしまったり、負担がかかってしまいます。
    腹筋運動に集中できなくなってしまいます。
    体を丸めずに起き上がってしまう
    腹筋が収縮されず、負荷がかからないことに加え、腰に負担がかかってしまいます。
    やみくもに倒れて起き上がる
    体の勢いだけで動いてしまうので、効率よく腹筋に負荷がかかりません。
    早く運動するより腹筋を長く収縮させた状態を続けることが効果的です。
    ※注意:CMの動作は演出上のものとなります。

ワンダーコアでの腹筋運動の優位性

ワンダーコアでの腹筋運動

  • 背もたれが正しい姿勢で固定してくれるので、何度やってもフォームがくずれない。
    正しいフォームで続けられるから1回1回の運動がしっかり腹筋に効く。
    腹筋運動ができない人でも楽にできるから継続して運動ができる。

誤った腹筋

  • 回数をこなすうちに体が疲れてきてしまい、体のフォームがバラバラになってしまうため、力が分散されてしまう
    無理に勢いで起き上がろうとすると、首や腰が痛くなってしまう。
    上記の理由により、キツイと感じてしまい、なかなか継続しない。