家の中で見つけた歩く喜び「ナイスデイ」

私が住んでいる地域は坂道が多くて、散歩をするのも困難でしたし、運動は昔から苦手。夫が透析を始めてからは、夫婦で体力の衰えが一層気になるようになりました。
夫が「ナイスデイ」をテレビで見て、勧めてくれたのですが、初めは「ナイスデイ」に反対しました。買っても使わないのがオチだと思っていたのです。でも、夫は「お前も歩かないし、何かを始めよう」と言って、私を説得しました。私は渋々それに従い、使い始めたのですが、それが私の日々に大きな変化をもたらしました。

雨が降ろうが、風が吹こうが、家の中で「ナイスデイ」を使えば、いつでも歩ける。これが私にとって大きな魅力でした。徐々に、「ナイスデイ」を使って歩くことが日課になり、足腰の強さを取り戻していきました。
心臓が弱く、つまずきやすい私にとっては、毎日の歩行はリスクが伴うことも。しかし、「ナイスデイ」はそんな不安を取り除いてくれました。自分のペースで、無理なく運動ができるのです。今では階段もスイスイ登れるようになり、外で杖をついて歩いていた頃が嘘のよう。近所の人も驚いています。

「ナイスデイ保険」と私は冗談めかして呼びますが、これは私の健康への本気の投資。寝たきりになって家族に迷惑をかけたくない、そんな一心で、私は「ナイスデイ」と共に歩み続けます。これからも夫と支え合いながら、健康でいつでも歩ける喜びを感じて生活していきたいと思います。

※個人の感想です