フォーサ 真空保存袋よくあるご質問

製品内容・性能について

真空保存とはなんですか?
真空保存とは保存容器や保存袋に食材を入れ、空気を抜き取り密閉することです。
フォーサ(真空バッグ)と一般的な保存袋の違いは何ですか?
袋内の空気や食物に含まれる空気を抜いて、酸化・腐敗させる原因である酸素を取り除く点が一般的な保存袋と異なります。
フォーサ(真空バッグ)で、どれくらいの期間保存できますか?
食材の種類、購入時期等で劣化のしやすさが異なり、保存前の状態・保存環境でも異なります。食材ごとの具体的な保存期間をお答えすることは出来かねるため、保存期間についてはご自身でご判断いただく必要がございます。通常保存(一般ジッパーバッグ)とフォーサ真空バッグの真空保存で、レタスは10日目、アボカドは10日目で食材の鮮度に差がでていることを本商品ページでもご紹介させていただいております。
フォーサの真空度(脱気力)はどのくらいですか?
真空度(脱気力)は、通常の大気圧に対して約-45kPa(キロパスカル)程度です。(約0.55気圧) ※真空度(脱気力)は袋の大きさ・内容物などによって異なります。
電池の種類・本数を教えてください。
単3 形アルカリ乾電池(LR6)×4本をセットしてください。 ※ 乾電池は別売りです。
電池はどのくらい(回数)で消耗しますか?
ご使用される袋の大きさ・食材・電池の種類・頻度によっても異なりますので、一概にお答え致しかねますが、1回10秒程度の動作であれば、正しくお使いいただければ百回以上はお使いいただけます。電池が消耗し動作しなくなりましたら、新しい単3 形アルカリ乾電池(LR6)に交換してご使用ください。
耐熱・耐冷温度はどれくらいですか?
耐熱温度:80℃ 耐冷温度:-30℃
内容量はどのくらいですか?
■真空バッグLサイズ:縦354mm×横252mm 保存できる最大量:鶏むね6枚 1.7kg チキンカツ 6人前 保存できる最大量:さば 5枚 サバの塩焼き5人前 ■真空バッグMサイズ:縦303mm×横203mm 保存できる最大量:鶏モモ4枚 600g 唐揚げ4人前 保存できる最大量:挽き肉 500g ハンバーグ5人前 MAX 線を超えて食材を入れないよう注意してください。バルブが密着せずに吸引ができない原因になります。

使用方法について

冷凍庫で保存できますか?
ご使用いただけます。
液体の保存はできますか?
真空バッグ内には、調味液を含む液体は入れないでください。吸引中に本体が液体を吸い込み、故障の原因になります。
粉類の保存はできますか?
粉末状の食材はそのまま真空バッグに入れて真空にしないでください。吸引中に本体が粉末を吸い込み、故障の原因となります。
電子レンジ加熱はできますか?
電子レンジ加熱には使用しないでください。真空バッグの耐熱温度を超え、破損や変形の原因になります。
電子レンジ解凍(200W前後)はできますか?
電子レンジの解凍モード(200W 前後) は使用可能です。 ただし糖分や油分が多いものは電子レンジ解凍しないでください。真空バッグの耐熱温度を超え、損傷や変形の原因になります。別の容器に移し替えてから解凍するか、自然解凍・流水解凍をおすすめします。 また真空状態のままやジッパーをしめている状態では電子レンジ解凍しないでください。破裂や変形の原因になります。 なお、電子レンジ解凍後の真空バッグは繰り返して使用できません。
グリル、オーブントースター、直火、鍋などでの煮沸、湯煎で使用できますか。
使用できません。真空バッグの耐熱温度を超え、破損や変形の原因になります。 また、火のそばや熱源の近くに置くと、真空バッグの耐熱温度を超え、破損や変形の原因になります。火のそばや熱源から離し、温度が高くなるところは避けて保管してください。
袋の交換のタイミングはありますか?
真空バッグは消耗品ですので、真空が維持できなくなった際は、ジッパーやバルブの変形の可能性があるため、新しい真空バッグをご使用ください。 また電子レンジ解凍後の真空バッグは繰り返して使用できません。
モーターが作動しません。
電池の+-が正しくセットされているか、または電池の残量を御確認下さい。電池の残量が少ない場合は、電池を交換してください。
空気が抜けません。(真空になりません) 次の日に確認したら真空状態になっていませんでした。
以下の可能性がありますのでご確認ください。 ・電池の残量が少ない。⇒新しい電池に交換してください。 ・ジッパーがしっかり閉められていない。⇒指でジッパーの密封を確認し、パチパチ閉じる感触がある際は指でしっかり閉めてください。 ・ジッパーに食材の破片やゴミが挟まっている。⇒食材の破片やゴミを取り除いてください。ジッパー部分がしっかり閉まるようにきれいにしてください。 ・専用アタッチメントの吸い込み口が真空バッグのバルブにしっかり密着していない。⇒吸い込み口をバルブ位置マークの中心にしっかり押し付けながら空気を抜いてください。 ・バルブの下に食材の破片やゴミが挟まっている。⇒食材の破片やゴミを取り除いてください。バルブ部分が真空バッグにしっかり密着するようにきれいにしてください。 ・何度も繰り返し使用した。⇒何度も繰り返し使用すると、ジッパーやバルブが少しずつ変形していきます。その際は新しい真空バッグをご使用ください。
動作が自動的に止まりません。
専用アタッチメントの吸い込み口が真空バッグのバルブにしっかり密着していない可能性があります。 ある程度吸引された後も動作が止まらない場合は、吸い込み口をバルブに押し付けてしっかり密着させれば、真空が完了し自動的に動作が止まります。
電源ボタンのランプが点滅しているのですが、どうすればいいですか?
電池が少なくなると、電源ボタンのランプが点滅してお知らせしますので、電池を交換してください。4本すべて同時に新品の電池と交換してください。
本体(真空器)はコンテナタイプと共通でしょうか?
本体(真空器)はコンテナタイプと共通でお使いいただけます。

お手入れ方法について

どのように洗浄すべきでしょうか?(真空バッグ)
真空バッグを洗浄する際は、下記を必ず守ってください。 ・繰り返し使用する際は、ご使用後にすぐ洗浄してください。真空バッグに汚れが残り、衛生上、食中毒などの原因となります。 ・ 洗う際は丁寧に裏返してスポンジを使用し中性洗剤ですみずみまで入念に洗浄してください。裏返す際は真空バッグが損傷しないようにご注意ください。 ・ ジッパーとバルブは強く擦りつけず優しく洗浄してください。真空ができなくなる不具合の原因になります。 ・ 洗浄後、水分をふき取り風通しの良いところで乾燥させてください。完全に乾燥した状態で使用してください。 ・ 汚れが洗浄しきれない状態のものは繰り返し使用しないでください。 ・ 繰り返し使用する際は、損傷や変形のみられる真空バッグは使用しないでください。
真空バッグは食洗機で洗えますか?
食器洗い乾燥機・食器乾燥機では使用しないでください。真空バッグに汚れが残り、衛生上、食中毒などの原因となります。
どのように洗浄すべきでしょうか?(真空器)
固く絞った布で拭いてください。汚れがひどい場合は、薄めた中性洗剤で拭きとってください。 モーター部は水洗いしたり、水につけないでください。 長期間使用しない場合は乾電池を取り外してください。
どのように洗浄すべきでしょうか?(専用アタッチメント)
・中性洗剤で洗ったあと、十分にすすいで、乾燥させてください。 ・吸い込み口のパッキンはアタッチメント本体から取り外さないでください。 ・吸い込み口はやさしく傷つかないように洗浄してください。 ※食器洗い乾燥機・食器乾燥機では使用できません。