カラットフライヤー(ノンフライヤー)よくあるご質問

製品内容・性能について

カラーラとは何が異なりますか?
同じ熱風調理機器ですが別製品です。カラットフライヤーの方が若干大きいサイズですが作れる量は同じです。●本体サイズ:カラーラ/幅26cm×高さ31.5cm×奥行33cm カラットフライヤー/幅27cm×高さ32cm×奥行34cm ●設定可能調理時間:カラーラ/60分 カラットフライヤー/30分 ●設定可能温度:カラーラ/60℃~200℃ カラットフライヤー/80℃~200℃
時間の設定範囲を教えてください。
0~30分です。
容量・大きさはどれくらいですか?
バスケットは直径18cmx深さ9cm(最大積載高さ7cm)。バスケット装着時の本体は、幅27cm×高さ32cm×奥行34cm(小数点切り上げ)です。
ワット数はどれくらいですか?
1400Wです。
一回の調理でどのくらい電気代がかかりますか?
10分間の調理で約8.4円です。
過熱防止装置はありますか?
有ります。加熱停止中は本体のLEDが消灯します。
延長コードは使えますか?
延長コードが1500W対応なら可能ですが、本体が1400Wのため、単独でご使用ください。

使用方法について

ダイヤルはどのように使い分けるのですか?
上が庫内の温度調節(80~200℃)、下が調理時間(0~30分)です。
使用できない食材はありますか?ある場合、どんなものが使用できないでしょうか?
加熱調理が可能な食材でしたら大丈夫です。高濃度のアルコールや油を大量に注ぐと火災の原因になり、水を大量に入れた場合は調理ができません。
一回揚げ終わるのにどのくらい時間がかかりますか?
食材によって変わります。取扱説明書のレシピを参考にお好みの揚げ加減を時間調節でお試しください。
色んな食材を重ねて入れても大丈夫ですか?
2段ラックを使用して食材自体が重ならなければ可能です。上段に汁が垂れるものを配置すると下の食材にかかる恐れがあるため注意してください。上段と下段で焼き上がり加減が異なる場合があるため、食材の状態を見ながら調理をしてください。食材を直接重ねての調理は焼きムラ・生焼けの原因になります。
連続使用時間の上限はありますか? 60分以上続けて使用しても大丈夫ですか?
上限は設けておりませんが、温度が高くなりすぎると過熱防止装置が作動します。レシピブックの時間を目安に連続使用などの場合は一度本体を常温まで冷やしてから再度使用してください。
予熱はしなくても作れますか?
予熱もしなくても調理自体は可能ですが、焼きムラ・焼きすぎ・生焼けなどの原因になります。レシピに記載の予熱を推奨します。焼き上がりは食材の状態を見ながら調節してください。
冷凍食品は調理できますか?冷凍食品の設定の目安はありますか?
冷凍食品は調理可能です。設定時間は冷凍食品に記載されているオーブンでの調理時間を目安に設定してください。食材の状況を見ながら時間調節をしてください。
少量の油を吹きかけるなどの調理は可能ですか?
可能です。
「お手持ちの調理用品が使用可」と取扱説明書に記載されていますが、使用不可なものはありますか?
可燃物、熱に弱いものは使用できません。

お手入れ方法について

お手入れ方法を教えてください。
バスケット・バスケットパンは丸洗い、本体はよく絞った濡れ布巾などでコンセントを抜いた後拭き上げてください。再度使用する際は十分に乾燥させてからご使用ください。
食器洗浄機は使えますか?
使用できません。(セパレーター、2段ラック、丸型なべ使用可能です。)
お手入れの際に、使用出来ないものはありますか?
ベンゼン・アセトンなどの有機溶剤 プラスチックに使用不可と書かれている洗剤が使用できません。バスケットやパンにクレンザーなどの研磨剤を使用するとコーティング剥がれの原因になります。本体については水かけ禁止です。
温度は何度刻みで設定できますか?
10℃刻みで80~200℃の設定ができます。
どこでも使えますか?
周りに可燃物が無い平坦な面で使用してください。本体正面とどちらか一方の側面は解放された状態で本体上部は30㎝以上、それ以外は10㎝以上の空間を開けた状態でご使用ください。屋外での使用もできますが、本体にゴミ、水が入らない状態で直射日光を避けてご使用ください。屋外に放置せず、使用後は室内で保管してください。
開封時の消臭の仕方を教えてください。
開封時にはにおい等はありません。最初に使用時に組立時の油などが蒸発したにおいがする場合があります。その場合はバスケットやパンをよく洗浄した後、200℃で10分程度予熱を行ってください。
使用時の消臭の仕方を教えてください。
バスケットやパンをよく洗浄した後、200℃で10分程度予熱を行ってください。経年でにおいがこびりついた場合は本体庫内を拭き掃除してください。
焼き色を付けるコツを教えてください。
調理時間を少し長くすると焼き色が入りやすいですが、焦げ付きの原因にもなるため、良く食材を観察しながら実施してください。