時間のないワーママにぜひオススメ!「プレッシャーキングプロ」

プレッシャーキングプロ
ショップジャパンスタッフ 森本 朋子
プレッシャーキングプロと出会わなければ「黒豆煮」なんて面倒な料理は、生涯ただの一度も作らなかったと思います。生まれて初めて料理に前向きな気持ちになれました!

プレッシャーキングプロで「黒豆煮」にチャレンジ!

日頃から料理のレパートリーに行き詰まりを感じていました。巷には便利な調理器具やレシピがたくさんあるけれど、数も種類も多すぎて何から始めればいいか分かりません。そう悩んでいた私の目の前に現れた救世主が、ボタンを押すだけで料理できる「プレッシャーキングプロ」です。
料理はさほど好きでない。手の込んだ料理をする時間もない。面倒は嫌。そんな私にはうってつけです。
そんな中、仕事でプレッシャーキングプロのレシピ制作の担当になり、いろんなレシピを開発したり試食をしていくうちに、これはぜひ自分で作ってみたい!と思ったのが「黒豆煮」です。乾燥豆の調理は、火加減や時間調整が難しく手間がかかるという先入観があり、これまでスーパーで購入する以外の選択肢はありませでした。作ってみたい!と前向きな気持ちになったのは人生初の出来事です。早速プレッシャーキングプロを家に持ち帰り、「黒豆煮」を作ることにしました。

ボタンを押して「ほおっておく」だけ、子供と一緒でも安心!

我が家に初登場のプレッシャーキングプロに、娘も「わたしもやるー」と興味深々。いつもは火をつかうので「きたら危ないよ」と娘に注意してしまったり、忙しくて気持ちに余裕がないのですが、火を使わないプレッシャーキングプロなら安心して娘と料理を楽しむことができます。
「黒豆煮」の材料は乾燥黒豆と調味料だけ。しかも、一晩水に浸けなくてもいいので食べたいと思ったらすぐ作れます。レシピブックには、本体の調理ボタンと同じイラストが載っているので、どのボタンを押せばいいのか一目で分かるようになっています。

「このボタンを押すんだね!」「2分ね!」と4歳の娘も理解できるようです。
作り方はボタンを押すだけ。

急に熱が入ったときの黒豆の皮のしわや破れを防ぐため、一度加圧して調味料を入れた後、再び加圧します。
料理のポイントを強いて言えば「ほおっておく」こと。料理していることは忘れて、思う存分他のことをしながら、ひたすら待ち続けてください。

私にもできた!おいしい~と食べてくれる娘の笑顔でハッピーな気持ちに

「黒豆煮」が出来たときは感動でした。蓋を開けた瞬間に立ち上がる黒豆の香りと湯気。こんなに艶々で美味しそうな「黒豆煮」が私にできたなんて!(ボタンを押しただけですが…)
時間設定はお好みの固さにあわせて延長したり、仕上げに少し煮つめてもOK。

手作りの素朴な味とほどよい食感が美味しい!甘くて食べやすく、おやつにも最適です。我が家の料理審査員長、4歳の娘も「おいしい~」と食べてくれました!自分で作ったものは興味を持って食べる娘。一緒に作ったので会話も弾み、とってもハッピーな気持ちに。内釜と内ぶたを洗うだけだから、後片付けもラクラクです。後片付けがラクなのも料理をするモチベーションアップにつながります。

プレシャーキングプロは、時間がないワーママにぴったり。子供と一緒に作れば食育にもなるし、使いこなせば自分流の調理法、レシピを作れるのも大きな魅力。使えば使うほど愛着の湧く商品です!

※個人の感想です。