これ1台で十分。歩くのも立ち上がるのも、全部ラクになったんですよ。

マイキュット
浮ケ谷 敬蔵さん
年齢を重ねても、自分の足で動きたい。その思いでマイキュットを毎日コツコツ。使うたびに「今日もちゃんと立てたな」と思える瞬間が、少しずつ増えてきました。

テレビで見て「これは自分向きだ」って思った。手軽にできるのが一番いい。

マイキュットを使おうと思ったきっかけは、テレビCMで見かけたときに「これ、自分に向いてそうだな」と直感したことでした。というのも、年を重ねていくなかで足腰の衰えを感じ始めていたんです。特に階段の上り下りや、長く歩くのがしんどくなってきていてね。昔はそれなりに体も動かしていましたが、運動器具ってどうしても面倒くさい。でも、マイキュットは挟むだけだし、1回1分で済むから本当に手軽。それに、年齢に関係なく誰でもすぐに始められるのがいい。無精な私でも、これなら続けられると思いましたよ。使うタイミングも、テレビを見ながらとか、寝る前とか、ちょっとした時間でOK。ジム通いのような大げさな準備もいらないし、気づいたときにサッと使えるっていうのが、長く続けられている理由ですね。

「なんか足が軽いな」って思うときがある。それがうれしいんですよ。

マイキュットを挟んで使うと、自然と内ももに力が入るんです。自分では力を入れているつもりがなくても、勝手に押し合うような感覚になる。それがきっと、鍛えられてるってことなんでしょうね。使ったあとはね、足が軽くなってるのが分かるんですよ。立ち上がるときも「よっこいしょ」じゃなくて、スッと立てる。あれ?って思うくらい自然に。これは不思議ですけど、確かに感じますね。強さも調整できて、自分は1~3くらいを場所によって使い分けています。足だけじゃなくて、背中や腕にも使ってます。振動が心地よくて、クッションと一緒に使えばよりやわらかく当たる。一日1回、1分だけ。たったそれだけで、身体が軽くなる感覚を得られるから、これほどコスパのいい器具は他にないですよ、ほんとに。

歳を重ねても、自分の足で動きたい。だから、これは手放せません。

僕はもう85歳ですが、「ピンピンコロリ」が理想です。寝たきりにならず、自分の足で動いて、自分のことは自分でできる。そういう生活を続けたいんです。そのためには、足腰を鍛えるのが何より大事。マイキュットは、そういう“人生の基本”を支えてくれる存在ですね。畑仕事も趣味でやってますし、太極拳やピアノも続けている。しゃがんだり立ったりの動作が多い畑では、特に足腰が丈夫じゃないとやってられない。周りの人からも「若いですね」って言われることが多くて、それがまたうれしい。「マイキュットって、ほんとにいいの?」と聞かれたら、僕は「やってみれば分かるよ」って言いますね。旅行にも持って行くし、病院にも持っていくし、できることなら棺桶にも入れてほしいくらい(笑)。それくらい大事な相棒なんですよ。

※個人の感想です。

取材担当者のコメント

とってもお元気な浮ケ谷さんは、86歳の今も日々の健康づくりに前向き。筋力の衰えを感じていた中、マイキュットと出会い「短時間でも効果があって続けやすい!」と実感されています。テレビを見ながらの運動が習慣となり、「歩くのがスムーズになってきた」と嬉しそうにお話しくださいました。太極拳を楽しむその姿に、私たちも元気をいただきました。