ナイスデイで脚力アップ!元気に踊り続けるための私の習慣

長く踊り続けたい。でも、歩くのは苦手だった

私は6歳から日本舞踊を始めて、もう何十年も踊り続けています。踊ることが生きがいであり、これからもずっと続けたい。でも、足腰を鍛えるために「歩く」というのが、どうにも苦手だったんです。目的があればいいんですが、ただ歩くのはつまらなくて。お友達とハイキングに行ったときも、テニスやスキーをしている元気な男性陣に「踊ってるのに歩くの遅いね」なんて言われるほどでした。ジムに通うのも時間が決まっていて難しいし、自宅でできる何かないかな…と考えていたときに、テレビで「ナイスデイ」を見たんです。「これなら家でできるし、毎日続けられるかも」と思い、試してみることにしました。
最初の3分がキツイ!でも、続けるうちに…

ナイスデイが届いて、早速乗ってみたんですが…最初の3分で結構足にきましたね(笑)。5分を目標にしていましたが、はじめは3分でも大変。でも、無理せずに少しずつ続けることにしました。テレビを見ながら、歌を歌いながら、気がついたら毎日習慣になっていました。そして驚いたのが、歩き方の変化です。私は普段、和服を着ているので歩幅が狭くなりがちだったんですが、ナイスデイを続けるうちに、洋服で歩くときの歩幅が広くなったんです。脚力がついた実感があり、「これはいいぞ」と思いました。
100歳でリサイタルを!元気でいるための私の習慣

ナイスデイを続けるうちに、気がついたら同級生の友人たちよりもずっと元気に動けるようになっていました。昔はハイキングについていくのがやっとだったのに、今では彼らが「足が痛い」「歩けない」と言っている中、私はスイスイ動けるんです。「どうしてそんなに元気なの?」と聞かれたら、「ナイスデイのおかげよ」と答えています(笑)。お弟子さんたちにも勧めたところ、実際に購入した方もいます。私には、日本舞踊を学ぶ生徒たちがいて、「先生がいなくなったら困る」と言われることもしばしば。だからこそ、私は元気でいなければいけません。100歳でリサイタルを開くことを目標に、これからもナイスデイを続けていきます。
※個人の感想です

取材担当者のコメント
立ち姿も座り姿も美しく、稽古場までの階段もスイスイ上られる寿柳さん。「いつまでも踊りたい!」という思いはご本人もお弟子さんも同じで、その情熱が伝わってきました。実はほかのお弟子さんもナイスデイをご愛用されているそうで、改めてその魅力を実感!そんな寿柳さんにお役立ていただけることが、本当に嬉しかったです。