寝起きの腰や肩の負担が軽減! ~中田久美さんインタビュー
使い始めて8年以上、ずっと朝が快適。 トゥルースリーパーは私を支える大切なパートナー。
トゥルースリーパーを使い始めて8年以上になります。今では生活の一部になってしまって、あって当たり前の存在です。
これまでの寝具との一番の違いは、朝、目が覚めて起きた瞬間。仰向けのままバッと起き上がれるんです。これまでは、寝ているときに腰や肩に違和感があったため、目が覚めるとどうやって起き上がろうか考えてから起きていたんですが、それが今では気にならずに起き上がることができる。これが一番の違いですね。
アスリートは自分の身体は自分で守る。 だから睡眠にも質を求めてきました。
私の仕事は体力勝負ですから、とにかく戦う身体がなければ戦えない。アスリートとして自分の身体は自分で守らなければなりません。ベストコンディションを保つという点でも睡眠の質、それを支える寝具はとても大切なものでした。
ただ、それがストレスに感じることもあり、寝具選びは本当に苦労の連続。そんなときに出合ったのがトゥルースリーパー。横たわった瞬間に「わっ!違う!」と思ったんです。まずどこの負担も気にならない。足首も踵も気にならない。
トゥルースリーパーはマットに触れているところが圧力が分散されますので、それが気になりません。寝ているとき1箇所に負担がかからないようバランスを整えてくれる、そんな感覚です。これ1枚で睡眠の質が変わると思いました。
心地よいフィット感。 寝るときくらいは身体を甘やかしたい。
トゥルースリーパーの寝心地は独特の包み込まれている感じ。このフィット感がとても気持ち良いんです。これが安心して眠れるところだと思います。
よく寝るときでも座布団を挟んで寝るなどいろいろ我慢してる方もいらっしゃるじゃないですか。でも、寝るときくらいは我慢しなくてもいいと思うんです。ストレスフルな生活の中で、寝る時ぐらいは身体を甘やかしてあげる。そうすることが明日の元気に繋がるんだと思います。
短い睡眠でもどう質をあげるか。 睡眠は長さではなく質。
最近、睡眠時間が40代の頃よりも少なくなってきました。今のほうが仕事が増えてきてますし、プレッシャーも40代の頃より今の方が大変。自分の事よりも選手のことやチームのこと、バレー界のことなどを考えると、どうしても自分が二の次になってしまいます。
そういう中で、睡眠時間も短くなりがちなのですが、しっかり眠れている実感があります。睡眠は長さじゃない、質なんだと改めて感じています。これからもどうやって睡眠の質を上げていけるかという事は私にとって課題です。
※個人の感想です。
選手としては、ロサンゼルスオリンピックで銅メダルを獲得し、その後ソウル・バルセロナと3度のオリンピックに出場。
2008年に指導者としてのスタートを切り、イタリアセリエAに2年間コーチ留学を経て、2012年久光製薬スプリングスの監督に就任。就任一年目から国内5冠を達成するなど、4年間でVプレミアリーグ3回の優勝、天皇杯皇后杯4連覇を達成するなど、数々の栄冠を手にし、2017年4月全日本女子バレーボール監督に就任。