初代から愛用!料理好きな私のクッキングプロ活用術
圧力鍋は便利だけど…面倒なことも多かった
私は昔から料理を作るのが好きで、いろいろな調理器具を試してきました。その中でも、特に便利だと思ったのが圧力鍋。でも、ガスの圧力鍋は火加減を見張らなければならず、鍋の前から離れられないのが悩みでした。特に煮込み料理は時間がかかり、いつも時間に追われる私には手軽に使えませんでした。
そんなとき、初代クッキングプロを知り、「これならほったらかしで料理ができる!」と期待して購入。実際に使ってみると、コンロの前に張り付く必要がなくなり、料理が一気にラクになりました。
リニューアルするたびに進化!V3の新機能でオーブン料理もお手軽に
クッキングプロは初代からV2、そして最新のV3までずっと愛用しています。新しいモデルが出るたびに進化していて、特に今回のV3には『ベイク機能』という新しい魅力が加わりました。これで、オーブンで作るような焼き物が簡単にできるんです!
例えば、最近作った「ケークサレ」。これは甘くないパウンドケーキのようなもので、ベーコンやほうれん草、トウモロコシを生地に混ぜて焼き上げます。朝食や軽食にぴったりで、家族にも大好評でした。オーブンを使うよりも簡単で、生地を混ぜてスイッチを押すだけなので手間いらず。クッキングプロのおかげで、私の料理の幅がさらに広がりました。
発酵調理もおまかせ!広がる料理の可能性
クッキングプロは本当に多機能なんです。電気圧力鍋なので、『圧力調理』ができるのはもちろんなのですが、私のお気に入りは『発酵調理』ですね。以前はヨーグルトメーカーでヨーグルトを作っていましたが、いまではクッキングプロで作るようになりました。塩麹や甘酒、さらに庭で採れた無農薬レモンを使ったレモン麹まで作っています。
発酵調理は時間や温度の管理が難しいものですが、クッキングプロならスイッチ一つで失敗知らず。夜にセットしておけば、翌朝にはしっかり発酵が進んでいて手間いらずです。
さらに、作った塩麹や甘酒を使った煮物やお肉料理も絶品。クッキングプロのおかげで、料理がますます楽しくなりました。『発酵』と聞くと難しそうに感じますが、今では私の得意分野です!
※個人の感想です。
取材担当者のコメント
クッキングプロは120種類のメニューが掲載されたレシピ本がセットになっているのですが、杉山さんはレシピをアレンジし、オリジナルの使い方もされているとのこと。「クッキングプロマスター」とお呼びしたいほど、日々たくさんご活用くださり、私たちも取材中に色々と勉強になりました。