スープ/発酵/ミルク モードの使い方
以下をご確認ください。
①食材を5cm角以下を目安にカットします。
食材が大きすぎると刃に負荷がかかり、故障の原因になります。
また、加熱ムラができたり、固形物が残ることがあります。
②ふたを開け、食材と液体を入れます。
●最低水量は、400mlです。
水量が400mlよりも少ないと、食材の粒が多く残りうまく調理ができないことがあります。
●食材と液体の総量は、800ml(HOT MAX線)を超えて入れないでください。
③ふたを閉め、電源コードを本体とコンセントに接続します。
※ふたの閉め方は、こちら を参照ください。
電源コードの差込プラグを本体のプラグ挿入口に、電源プラグをコンセントに差し込みます。
奥までしっかり差し込んでください。
●コンセントに接続すると、操作パネルの調理モードランプが全点灯します。
●ふたを最後まで回して閉めていない状態では、ランプは点灯せず、調理を開始できません。
●約 2 分間操作しないと、ランプは消灯します。その際は、「調理/取消」ボタンを押すと再度全点灯します。
④選択ボタンを押して、調理モードを選択します。
ご希望の調理モードが点滅するまで、「選択ボタン」を繰り返し押してください。
※調理モード名はボタンではありません。「選択ボタン」を押して設定します。
<以下の順番で、調理モードが点滅>
①豆乳 ⇒ ②スープ ⇒ ③発酵 ⇒ ④ジュース ⇒ ⑤ミルク ⇒ ⑥温め ⇒ ①豆乳 …
⑤調理/取消ボタンを押して、調理を開始します。
選択した調理モードのランプのみが点灯します。
●調理を中止する場合は、「調理/取消」ボタンを押してください。
●各モードの調理時間目安は、下記表を参照ください。
※調理中はふたを開けないでください。
※発酵モードは、食材の温度が50℃を超えていると動作しません。
食材が熱くなっている場合は、冷ましてからご使用ください。
調理が終了すると、選択した調理モードのランプが点滅して「ピッ、ピッ、ピッ、」と調理完了音が鳴ります。
⑥調理終了したら、電源コードのプラグをコンセントと本体から抜き、ふたをゆっくりと回して開けます。
※ふたの開け方は、こちら を参照ください。
※やけどをする恐れがあるため、ふたを開ける際は蒸気に触れないように。市販のミトンなどを必ず着用の上、ゆっくりと開けてください。
⑦ハンドルをしっかり持ち、器に調理物を注ぎます。
●使用直後は本体や注ぎ口が熱くなっているため、必ずハンドルを持って注いでください。
●器に注ぐ際は、急に本体を傾けないように注意してください。注ぎ口から調理物が飛び出す恐れがあります。
●器に注ぐときは、必ずふたを開けてください。ふたをしたまま器に注ぐと、蒸気口から熱い調理物が漏れ、やけどの原因になります。