高さ調節シートが入らない。

高さ調節シートが入らない。

摩擦で入れにくく感じられることもあるかと思いますが、入れる場所や枚数、使い方などをご確認ください。

数日寝てまくらに違和感等を感じた場合に、2種類の高さ調整シートを使用して、お好みのまくらになるように調整をします。
※必ず使用するものではありません。

【入れる場所】
高さ調整シートは、インナーカバーの裏側のポケットに入れます。

【入れる枚数】
高さ調整シートには、2種類のサイズ(大)・(小)があります。
頭の形や姿勢によって生じる隙間を埋め、ご自身の合うまくらに調整していきます。


①後頭部に圧力を感じる場合:高さ調整シート(小)
②猫背の場合:高さ調整シート(大)
③頭が丸くて猫背・横向き寝が多い場合:高さ調整シート(大)・高さ調整シート(小)


合うまくらでも、新しいまくらに慣れるまでは1~2週間かかる と言われています。
詳しい調整方法は、下記を参照ください。

【①後頭部に圧力を感じる場合】
頭(後頭部)が丸いと、首に隙間が空きやすいため、高さ調整シート(小) で首の隙間を埋めて調整します。
※高さ調整シート(小)を入れることで、首(頸椎)の高さを調整することができます。

【②猫背の場合】
睡眠中も前傾姿勢になりやすく、首から頭にかけて浮きやすくなっているので、高さ調整シート(大) で頭全体の高さを調整します。

【③頭が丸くて猫背・横向き寝の場合】
頭が落ちたり、肩に圧力を感じる場合は、高さ調整シート(大) で調整します。
それでも低い場合は、高さ調整シート(小)を追加し、調整してください。