真空にならない
動作中に容器から本体が外れたり、空気が漏れていることが原因で真空状態になっていない可能性があります。
以下をご確認ください。
※電源が入らない場合は、こちらをご覧ください。
【真空になっているかの判断】
コンテナタイプは袋タイプと異なり、目で見て容器内が真空になっているのかを判断することが食材によっては難しいです。
まずは、空気取り入れボタン(ふたの緑色ボタン)を押さずに、ふたが開けられるか確認してみましょう。
真空状態になっていれば、ふたは開きません。

ふたが簡単に開いてしまう場合は、
真空状態になっていないため、以下4点をご確認ください。
①別の容器ふたに交換して真空できますか?
ふただけを交換し、真空になるか今一度ご確認ください。
真空できる場合、容器ふた側の破損・パッキンの消耗が考えられます。コンテナまたは容器ふたの購入をご検討ください。
②本体と容器ふたの間に隙間がありませんか?
容器ふたの中央に本体が置かれていますか?
ふたの凹みに合わせて置き、本体が傾いていないかも確認してください。
※真空器本体を正しくセットしていないと、5分間動作したあと自動的に動作が止まります。

③容器ふたや本体に、汚れや異物はありませんか?
食材などが挟まっていたり汚れが付着していると、隙間ができて真空になりません。
汚れをきれいに取り除いてから再度お試しください。
※容器ふた:内側の穴(汚れ防止キャップを外して見える箇所)に食材が詰まっていませんか?
※本体:本体底に汚れはありませんか?外観だけでなく、電池を外した中側に汚れや付着がありませんか?

④パッキンが破損していませんか?
真空器本体の底についている 緑色のパッキンが、正しく装着されていない可能性があります。
汚れがある場合は拭き取ってから、今一度装着し直してみてください。
緑色のパッキンに破損がある場合は、隙間から空気が漏れてしまい真空になりません。本体(真空ユニット)部の購入をご検討ください。

上記を確認いただいても真空にならない場合は、
お手元に商品をご用意の上、カスタマーセンターまでご相談くださいませ。