杖の長さ調整ができない
以下をご確認ください。
①5段階ある長さ調節穴から、丸い銀色の「長さ調節ボタン」が見えていることを確認してください。
【長さ調節ボタンが見えない場合】
「支柱1」(長さ調節の穴がある棒)と、「支柱2」(そのすぐ下の棒)を持ちます。
長さ調節ボタンが見えるまで、ゆっくり左右に回しながら上下に動かしてください。


②椅子に腰かけた状態で 杖を床に立たせ、両足で挟んで固定してください。
【杖を長くしたいとき】
片方の指で「長さ調節ボタン」を押しながら、もう片方の手でハンドルを下から上へ、ゆっくり引っ張り上げてください。
【杖を短くしたいとき】
片手をハンドルに乗せ、もう片方の手の指で「長さ調節ボタン」を押しながら、ハンドルに軽く力をかけて、ゆっくり下へ押してください。

※長さ調節ボタンが指で押しづらい場合
押し込みすぎないようケガなど注意しながら、以下の方法で試してみてください。
■爪を立てるようにして押す
■ボールペンのペン先や、割りばしなどで押す
長さは一度セットすればそのままご使用いただけます。
どうしても難しい場合は、ご家族や周りの方にやってもらえる方はいないかご確認ください。
