クール(冷風)の使い方

クール(冷風)の使い方

給水タンクに水をセットして電源を入れるだけで、
水が蒸発するときに周りの熱を吸収して空気を冷やす 気化熱現象 を利用した技術で、冷風が出てきます。

【クール機能の使い方】
①クール面を手前にして設置する
グレー色の枠があるほうがクール面になります。

②給水タンクに水を入れる
出っ張りに指を掛けて本体から給水タンクを取り外し、MAXライン(約600ml)を超えないように水を入れます。
※必ず水道水をご使用ください。

給水タンクを本体に戻します。
※フィルターが乾燥している時は、フィルターが水を吸収するため、すぐにタンクの水が減ってしまいますが、フィルターが濡れていれば涼しさは持続します。

③電源を入れて使用する
電源プラグをコンセントに差し込みます。
「クール」ボタンを短く押して、電源を入れます。
※フィルターが乾燥していると、涼しい風が出るまで約1分かかります。

<風量を調節>
「クール」ボタンを短く押して、弱・中・強 の3段階に切り替えることができます。

涼しい風が出なくなったら、給水タンクに水を入れてください。
※フィルターが湿っている間は、給水タンクに水が入っていなくても涼しい風が出ます。

④電源を切るとき
「クール」ボタンを、2秒以上長押しします。
クールランプが点滅し、電源がオフになります。
※電源を切っても前回の風量設定が保持されますが、電源プラグを抜くと初期設定に戻ります。

給水タンクに水が残っている場合は、ご使用ごとに水を捨ててください。

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